日本古時計クラブ 月例会


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  第136回月例会

  平成20年6月15日(日) 13:00〜17:00 於 大阪大学中之島センター

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1970年大阪万博から販売開始されたピッコロというファッション時計です。このころのキャッチコピーはサイケ、ポップでナウい若者に人気でした。

(owc氏 蔵)

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1850年ごろのフランス製半打置時計。全長約53cm。南美術館のオークションにて入手した。

(OK氏 蔵)

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目覚まし付きの小型置時計。ドイツ製と思われる。高さは約6cm。私が時計狂いになったきっかけの時計。それ以前は撮影に凝っていて、カメラ片手に東寺に行ったところ、この時計を見つけて、頭にビビビッ!と来ました。値段は50円でした。約50年前のことです。

(IN氏 蔵)

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A 08 10 11 12
B 14 15 23 22
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@1870年前後のファブルブランド商会輸入船舶時計。ムーブメントはスイスメーカーと思われるが、詳細は不明。今から37年程前に大学の親戚で江戸時代から船舶関係の仕事をしている家があり、そこから分けて頂いた。C.&J. FAVRE BRAND (C.&J.はCHARLES & JAMESで、CHARLESは兄、JAMESは弟)で、この銘記が入ったものは1870年前後までのものと思われる。

A1896〜1900年ごろの、菊紋入り恩賜懐中時計。PATEK PILLIPPE製。以前より時計好きであることを会う人会う人にいっているので、紹介で色々な時計と出会う機会も多いですが、大概の場合、がっかりしてしまいます。しかし、これは期待通り、いや、期待以上の物で大変喜んでいます。

B1865年前後のGIRARD PERREGAUX両側干支懐中時計。文具店の帰りに寄った書店で、「集」という月刊誌を手にとって見ると、北海道の刀剣専門店が1個だけ出していた懐中時計が目に入った。小さな写真だったので、直接店に電話すると刀剣専門でよく分からないが、出所はちゃんとした古い家であるからという。大阪に用事があるから持って来るというので約束して見せて頂いた。みるとジラール・ペルゴーのカレンダー付き懐中時計だったので、迷わず購入した。もしかしたら、日本に最初に入った時計の1つかも知れない。今後、研究を進めていきたいと思う。

(OKW氏 蔵)

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文字盤にケースの背面にSHOKOSHA TOKYOと入っている置時計。月例会でムーブメントを確認しようという事になり、開けてみた。スイス製と思われるムーブメントが入っていた。(笑)

(HO氏 蔵)

@ 02 05 01 04
A 06 11 07 08
@船舶用八角時計。ムーブメントが珍しく、ゼンマイが香箱入りになっている。

Aリコーのカエル型の掛時計。振子が珍しく、巻き上げ用の鍵と兼用されている。

(ichi氏 蔵)

@ 20 02 05 03
A 06 07 09 08
B 10 15 13 16
@昭和の初めごろのホーロー文字盤掛時計。ユンハンス製。縦50cm横23cm奥行12cm。当家の第1号の掛時計。約40年位前、神戸灘区徳井にあった古物店の柱に掛かっていた。当時、柱時計にはあまり関心がなかったものの、何か魅かれるものがあった。店主に問うとユンハンス製でケースは柿の木でできているとのこと。当時、家には嫁入り道具の東京時計の置時計しか無かったところにこの時計が来て、奇しくも時計蒐集の第一歩を踏み出した訳である。

A東寺で手に入れたタイムベル。大正の頃のものだろうか。平成20年3月に1000円で購入。価格はともかく、この時計の過去に思いをはせることに興味が湧いてきた。多分病院ででも使われていたのであろう。もし、そうであれば、人の生命に関わる時を刻んだであろう。それとは反対に、写真の現像が仕上がるまでの時間を計っていたならば、写真が出来上がるまでのワクワクした時を一緒に過ごしたことだろう。これは今でも完全に作動する。

B昭和初めの頃の船舶用時計。プレスコットの銘がある。約3ヶ月ぐらい前に、天王寺の庚申堂にて購入した。側の奥行きが深く、見たところ、チェーン引きらしい。ゼンマイを巻かせて欲しいと、許可を得て巻いてみると、手触りがチェーン引きと違い硬い感じがする。硬いので二丁ゼンマイだろうか。思案の末、チェーン引きに賭けてみることにした。持ち合わせがなく、後日送られてきてワクワクして中を見てみると、チェーン引きであった。非常に調子が良く、経験談義に又ひとつ加えることができた。

(UC氏 蔵)

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35年前に購入したウォーターベリー製の12インチ(約30cm)の柱時計。振子窓にフクロウのガラス絵があり、35年間、毎日居間で稼動している。12インチの柱時計を5台所有しているが、その中でもこの時計を一番気に入っている。ふくろう物の時計は幸せを呼ぶとのことで、3枚目の写真の分銅時計(手塚時計製)も階段で毎日稼動している。

(OH氏 蔵)

18 19 02 03
自宅にあった歯車修理機。

(ON氏 蔵)

@ 02 03
A 04 05 06 07
B 08 09 10 11
@ご講演中のNS氏。

Aステンレス製置時計三種。

B現在試作中のステンレス製櫓時計の本体。(歯も櫛歯になっています!)

月例会本文をご参照下さい。
(NS氏 蔵)


                              written by Kei (9.18.2008)



    




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