日本古時計クラブ 月例会


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  第111回月例会

  テーマ: 懐中時計

  平成16(2004)年4月25日(日) 13:00〜17:00 於 山西福祉記念会館


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 18K無垢の女持のELGIN
(SU氏 蔵)
 ブルーのエナメルが美しいハーフハンター
(SU氏 蔵) 

 無名のドイツ製銀側時計
(SU氏 蔵)
 黒文字盤が印象的なセイコー新エンパイア
(SU氏 蔵)




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 陸軍100式アルミ製の航空時計。ムーブメントは19セイコー。
(IN氏 蔵)
 無名9Kの時計。インデックスが印象的。
(FU氏 蔵)

 大野徳三郎の銘入り懐中時計。大野徳三郎は明治天皇に時計を献上したこともある明治の有名な時計師。大野の姓のみが文字盤に入っているものは過去に何度か見かけたことがあるが、大野徳三郎のフルネームが文字盤に入っているものは珍しい。
(OKA氏 蔵)


12 06
 旅行先で近江鉄道に乗った時、駅員に使用していない鉄道時計はないかと尋ねたところ、これを探し出してもらい、分けてもらった。
 旅行先で時間がなかったこともあり、残念ながら、この時計のいわれにについてはきいていない。
(IW氏 蔵)


 祖父の兄が使っていた時計。KI氏が時計好きと言うことKI氏の元にやってきた7石のWALTHAM。所有する唯一の懐中時計。
(KI氏 蔵)
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 時計のケースにアローマーク(イギリス海軍)の入ったオメガの軍用デッキウオッチ。箱は専用の鍵で開施錠する。骨董市で手に入れた。
(HO氏 蔵)  





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 最近は見かける機会が減った鶴彦(彫金メーカー)の時計。ケースの彫金から、米寿、金婚式(大正13年10月の)の記念時計であることがわかる。箱はこの懐中時計用に自作したもの。
(FU氏 蔵)



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 S40前半のエナメル画が綺麗な女持時計
(ichi氏 蔵)
 竜頭、文字盤、針のついたムーブメントが手元にあり、何とかケースに入れてあげたいと思っていた。アメリカのマートに参加した際にケースを作成してくれるところを探していたが見つからなかった。
 知り合いのつてで、日本のケースメーカにケースを作成してもらうことができた。裏蓋を開けて気軽にムーブが楽しめるように、自分でガラスをカットしはめ込んだ。お気に入りの時計。
(ichi氏 蔵)

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 盗難防止の懐中時計ホルダー。明治25年3月25日の毎日新聞にこのホルダーの広告があり、写真のように並べてみた。
 左の写真の左方の丸い入れ物に懐中時計を収め、それを右方のホルダーにセッティングする。ホルダーの後ろにはフックがついており、フックを右の写真の絵のように帯の裏側に引っ掛けて使用する。
(ichi氏 蔵)


 懐中時計の提紐。房から2本に分かれる紐に桜型の飾りがついている。桜型の飾りは自由に位置を変えることができる。
(ichi氏 蔵)
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 左の写真は懐中時計を5個ずつ2段にして、計10個収めることができるケース。革張りのイタリア製。ケース両脇には鎖を収めるスペースもある。ケースに入っているのは、2つともビボットデテント脱進機の懐中時計。ムーブメントの写真左側がユリスナルダン、右がスイス製無名のもの。2つをくらべると、ナルダンの方が仕上げが良い。
 デテント脱進機は、マリンクロノメーターにも使われている脱進機で、スモールセコンドは2秒間に5回ステップ状に進む。そのため一見するとクォーツ時計の様に見える。 ガンキ車の歯の動きが面白く、歯車のブリッジは回転しているが、歯が静止している様に見える。また、脱進機の音も特徴的。
(owc氏 蔵)


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 8日巻きの懐中時計。比較のため、19セイコーを並べている。8日巻き専用ムーブを使用しているため、1番車は写真のようにものすごく大きく迫力がある。
(ichi氏 蔵)

 よく見かける商館時計。ただし、小さめのガラスをあわせるために、写真のような細工が施されている。ガラスは貴重だったのだろうか。
(ichi氏 蔵)


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恒例の交換会の様子です。

 今回は13名の参加でした。この後、同会館1Fの喫茶店に会場を移動して時計談義を交わしました。

     作成日:2004.04.27 kei@nawcc131.org





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