日本古時計クラブ 月例会


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 【第100回月例会】

  テーマ: 私の思い出の1品
  平成14(2002)年06月09日(日) 13:00〜17:00 於 山西福祉記念会館


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 40年前、安月給の2倍で買った時計で、思い出深いものです。 (I氏所蔵)  H13年のアメリカのコンベンションに参加した時、長年欲しかったインジケーター付の鉄道時計を購入しました。その時の時計です。 (I氏 蔵)  時計を集め始めた当初、大阪市内の寄せ屋で見つけたバケツ1杯の時計ガラの中から、組み立てて完成させた打ち出の小槌型の置き時計です。時の記念日の特集で、当時のサンケイ新聞に掲載されました。 (S氏 蔵)


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 大阪の東成にある古物屋で見つけたアンソニアのタテ振りブランコ時計です。売主は一般の業者が高い値段を付けるので、更にその値に上積みして小売りすることを考えると腹が立つので売らなかったそうですが、「あんたにはその半値で売ってやる。」といわれ早々に入手して帰宅しました。安値で珍品が転がり込んできたという一席です。 (I氏 蔵)


 内容詳細 (U氏 蔵)  アメリカへ帰られた会員、マクレーンさんより帰られる前に譲ってもらったものです。日本式の2重脱進機(アンクルなし、ガンキ筒車より直接テンプを左右に動かしている)掛け時計(数取り式、定時打式、8日巻型)です。 (K氏 蔵)
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 万博記念の腕時計です。万博に思い入れがあったのか、時計に思い入れがあったのか、どちらとも言いがたい時計です。
(M氏 蔵)
 ウォールクロックはアンソニア、ウオッチはウオルサムとそれぞれの最初の出会いを大切にしております。やはり初めての体験を忘れることなく追求すればそのうち諸先輩方の域に少しは近づけるものと思います。ナルダンも良し、ベンソンもとても良し、そしてウオルサムも良し!です。 (S氏 蔵)


 物心ついた頃から父の店には和時計や懐中時計がたくさんあり、学生の頃からカラクリに非常に興味がありました。小さな世界にあるカラクリ、学生の頃、初めて手にしたスイス・タバン製鉄両蓋ミニッツリピーターです。 (O氏 蔵)
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 小学校の頃から小さな機械物集めで懐中時計に触れました。特に日本物の彫刻などが好きでこれからもいろいろなものを見聞きしていきたいと思います。
(F氏 蔵)
 1931年に開発された世界初の全回転ローター式自動巻き腕時計として、自動巻きコレクションに欠かせないエポックメーキングな時計です。「世界の腕時計」17号に掲載され、初めての投稿記事「オイスターパーペチュアルの最初期もモデルはどんなものか?」を書くきっかけにもなった想い出深い一品です。ちなみに、ロレックスの研究書として名高いダウンリング&ヘス著「ROLEX」にはこの記事が参考文献として引用されているようです。 (O氏 蔵)


 詳細は下記の枕時計参照。 (I氏 蔵)
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 私たちのNAWCC131古時計クラブ誕生の元祖といえる、「故 堀田両平氏から頂いた時計」について。

 昭和63年秋、私は家内と一緒に故堀田両平氏宅を訪問した際、いつもの通り堀田さんの書斎に入って驚いた。ソファーに何気なくミニチュアの和、枕時計が横になっておいてある。「こんな貴重な時計がソファに有りますが?」と尋ねたら、「ア、よかったら差し上げますよ、もって帰ってください」とまたまた驚くお返事が返ってきた。あまりにもサラットおっしゃる言葉に、厚かましくハイとは言えず、「いいえ、是非譲ってくださいと」再度お願いしたところ、「好きな方に持ってもらうのが一番良い、遠慮なく貰ってください。」とおっしゃる。嬉しいし、有り難い、ご好意に甘えてありがたく頂戴した。帰途、車中でこの時計を取り出し、丹念に磨いていると家内は「本当に嬉しそうね。」と声を掛けてくる。「まさか、こんな貴重品をいただけるとは思っていなかった。もしかしたらこれは形見になるのでは。」という言葉を飲み込んで帰神したが、翌年の平成元年、本当に堀田さんがお亡くなりになり、とうとう形見になってしまった。

 私は大変堀田さんに可愛がられた。今でも時計の話しになると必ず堀田さんの話しが出てくる。兎に角、時計に関する物の収集については徹底的に集めたれた。中でもブリキのオモチャに文字盤が描かれた"ペッコンペッコン"を拝見した時、思わず、「ここまで集められましたか。」といってしまったほどである。今その"ペッコンペッコン"は私の手元にあり、多分堀田さんもこれで遊ばれたであろう。私も時々取り出しては堀田さんの思い出に耽りながら、ペッコンペッコンと鳴らしている。もう一つの時計は最近アメリカのオークションで落札したミニュチュアの「和、枕時計貝象嵌のケース」に入った時計です。 (I氏 蔵)


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 毎回同じネタで申し訳ありませんが、テーブルクロックと呼ばれるものです。初めて例会に持ってきた時には、手に入れたままの状態でかなり汚いものでした。2度目に持ってきた時には、オーバーホールして、ケースも1週間かけて磨いてピカピカにしてきました。今回は長針が後付のものでできが良くなかったので、短針をデジカメで取り込み、パソコンで縦長に引き伸ばし、それを基に作り直してもってきました。これはたまたまアメリカ出張の時にネットオークションで手に入れたもので、かなり無理をして購入したため、離婚の危機を迎えたものです。(笑)これからはもうそんな危ない橋を渡って時計を購入することがないようにしたいと思っています。 (O氏 蔵)

 私がアメリカ懐中時計を集めるきっかけになった時計です。12サイズのウォルサム、リバーサイドマキシマス23石で1902年ころの製造です。金の石止め、金の歯車、ダイヤの受け石など凝ったダマスキーンなど驚きの連続でした。神戸に行った時、いつの程か高架下から石井さんの店に行くようになり、石井さんの店で手に入れたのが「フリーメンソン、1911年の打刻が入った14Kのポケットウオッチ」で、これがポケットウオッチを収集する切っ掛けになったのです。今は国産の時計に力を注いでいます。 (S氏 蔵)


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